延々と同じような作業の繰り返しになるのですが、アッパーアームのボディへの取付金具(部品名が判らない)の塗料を剥がして、錆を落とします。 |
一番右側の金具は、外側も内側も錆がひどくて、手に負えそうもないので、RSR-2にボットン浸けしました。 |
錆と反応して、泡がでているようです。錆だけ落として、鉄はほとんど溶かさないのが、広告で詠っているRSR-2の特徴であり、使う側にとっての最大の利点です。 |
内側のひどかった錆が、かなり落ちました。鉄の表面が酸と反応して白っぽい色になっています。水洗いした後、100番のサンドペーパーをかけます(中和剤は必要ないか)。 残り三つの内二つは、手の入りにくい内側のみRSR-2を使用しました。後は、ただひたすらペーパーで磨きます。 |
どこまで磨いてもきりがないので、結局どこかで妥協するしかありません。もう少し細かいペーパーで仕上げてから、錆止め塗装にかかります。今回で錆取り作業は9割方完了です。 塗装はなるべく纏めてやりたいので、アッパーアームの錆取りも仕上げてしまう予定です。指が痛てぇ! 定休日しか落ち着いて作業できない(インターネット販売の仕事はしています)ので、ちょっと飛ばしすぎた。 |