CARVEKの 結晶塗料スプレー缶は、まだ使い切っておりませんので、ヒートガンで直接焼くやり方を試してみたいと思います。 |
まずアルミ板を用意してっと、 |
条件を同じにする為に、先日のヘッドカヴァーと同じくらいの厚みに塗装します。 |
とりあえず、ヒートガンの最高温度で熱風を送って焼きます。 一定の温度で、急に縮み始めるようです。ある程度縮むとそれ以上の変化はないようですが、ここでちょっと送風温度を下げて、一応は定石通り20分焼きます。 |
小さいパーツはこの方法で問題なく焼けるようです。ヘッドカヴァーのような大きいものを、ヒートガン一丁で全体的に熱を満遍なく伝導させて焼けるかどうか判りませんが、みん友さんが実際にやってみえるので、こちらもテストしてみるしかないようです。 表面温度については、そうそう気にしなくてもいいのかなっ? |
パーツの大きさも全く違うので単純比較はできませんが、段ボールに入れて焼くよりも、綺麗に縮んでいるような感じがします。 厳密な温度管理が必要かと思っていた結晶塗装が、かくも簡単にできるとは!驚き!!です。 閑話休題(それはそれとして)。 |
久々に、ヘッドカヴァーを外します。私の車のエンヂンの内部は、いつ見ても綺麗です(^_^)。 |
新旧の「ISUZU」のロゴ(現在のひとつ前と、前の前になります)の比較。 フィラーキャップは、今まで付いていたものを使用します。 |
どうという程の作業ではありません。 |